仕事のうまい探し方

【ミスマッチ防止】求職中の薬剤師が知っておくべき3つのこと

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

こんにちは!

寿五郎です。

 

今、求職中の薬剤師さんに知っておいてほしい3つのことを書いていきます。

 

簡単にまとめると、

口コミサイトは信じすぎないこと。

良い求人があったら職場見学へ行くこと。

内定が出たら条件面は文書で貰うことが重要です。

 

知らないで求職活動をされるとミスマッチになってしまうかもしれません。

 

 

比較・口コミサイトの内容はいい加減なことが多い

 

多くの方は転職エージェントを登録するのに、

「薬剤師の紹介会社の比較サイト」や

「薬剤師の紹介会社の口コミサイト」

を確認されていることが多いです。

 

ほぼ間違いなく広告サイトなので鵜呑みにしないようにしましょう。

求職中の薬剤師さんが得をする為ではなく、

サイトの運営者が得をするために書いていることがほとんどです。

 

広告サイトの求人数は参考にならない

 

どの紹介会社も持っている求人はほぼ同じです。

非公開求人とよく聞きますがあまり気にしなくて良いです。

 

非公開求人というのは基本的に紹介会社側の都合で、

人事担当者に確認すると9割の方が公開してもらっても構わないと話されます。

直接応募されると困るので転職エージェント側が非公開にしているケースが多いです。

 

その方それぞれの求人を探す場合は、

1件1件法人に確認していくしかありません。

 

 

求人票の情報には限界がある

 

・薬剤師がどれくらいいるか

・処方箋の科目や1日あたりの枚数

・残業時間の有無

・給料

など、知りたいこと情報を求人票は多く教えてくれます。

 

ある程度、応募するかどうかはそちらの情報で絞りこみをかけるべきですが、

それだけで決めてしまうのは危険です。

 

職場見学に行ってみなくてはわからない

 

求人票で良いことが書いてあっても、

実際見に行ったらイマイチというケースは稀にあります。

 

どれだけ待遇が素晴らしくても、

雰囲気が最悪の職場へ行きたいという人はほぼいらっしゃいません。

 

逆に求人の内容が他より劣っていても、

職場の雰囲気が良いところは魅力を感じる方が多いです。

 

職場へ行かなければわからないことです。

休職中に気になる求人が見つかった場合は職場見学へ行きましょう。

 

 

条件提示は書面で貰う

 

もし見学・面接を終えられて転職の意思を固められた場合、

その職場からの条件提示は社判付きの書面で貰いましょう。

 

「月給」「勤務時間」「福利厚生」などが書いてある文書になります。

そちらを社判付きでもらうようにしましょう。

 

給料日に「聞いていた給料と違う」といって揉めるケースがあります。

こういった書面を発行してくれない法人は止めておいた方が無難です。

条件を書面で貰えない職場はのちのちトラブル可能性が高いです。

 

 

まとめ

 

求職中の薬剤師さん向けに知っておいてほしいことを書きました。

 

再度ですが簡単にまとめますと、

良い求人があったら職場見学へ行くこと。

内定が出たら条件面は文書で貰うことが重要です。

参考にしてみてください。

 

弊社も転職エージェントです。

何かあればお気軽に。

 

では!