仕事のうまい探し方

【プライベート充実】薬剤師が自分の生活に合う職場へ転職する方法

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

こんにちは!

寿五郎です。

 

今回はプライベートを重視されたい方が

転職先をうまく探す方法を書いていきます。

 

コツを先に書いておくと適度な条件にして、

希望が一致する求人が見つかるまで探し続けることです。

 

 

条件を適度に絞ること

 

プライベート優先の条件にしましょう。

そこに収入などを求めるのとミスマッチになることが多いです。

 

転職先に条件を求めすぎると職場は見つかりません。

職場に求める条件がとても多い方は稀にいます。

 

例えば、

・自宅から30分で着く

・高額年収

・忙しくない

・休みが多い

・残業がない

・土日休み

・科目は皮膚科か眼科

・異動、応援がない

などなど

 

実際に多くの条件をおっしゃる方はいらっしゃいますが見つかることはほぼないです。

今回に関してはプライベートを優先されることが最優先になります。

 

家から30分程度でつけ、かつ残業が少なく休みが多いことを優先されるべきです。

こういった職場の多くが勤務時間が年間を通じて短くなります。

そのため、高額年収になる可能性は低いです。

 

 

転職時期を決めない方がいい

 

プライベートを優先させるために、

「3月までに転職したい」

などの期限を設けるのは止めましょう。

焦って転職をしてしまい、失敗することがあります。

 

転職時期にこだわらずあくまで

「プライベートが充実できる職場が見つかったから転職」

という風にされることをお勧めします。

 

 

勤務条件はしっかり擦り合わせる

 

見学・面接に同行することが多いのですが、

勤務できない時間もその場の空気に合わせて

「土曜日の出勤や夜間の対応も可能です!」

と話される方がいらっしゃいます。それは控えましょう。

 

入社後に人事の方に「面接では出勤できると言いましたよね?」と言われてギクシャクします。

既に信頼関係を構築するのが難しくなっています。

 

プライベートを充実させるための転職なのに、

ご自身が相手に気を遣い無理をされていては転職をする意味がないです。

入社後に双方の意思疎通しにくくなる為、早期退職に繋がるケースも多いです。

 

面接は長期的に勤務するための条件擦り合わせの場でもあります。

「プライベートを重視したい」と相手に伝えましょう。

 

 

条件確認書類で再度確認

 

勤務条件は内定通知書や雇用条件確認書などでしっかり確認しましょう。

書類の名称は会社によって異なりますが、わかりやすく言うと待遇が記載されたものになります。

 

プライベート重視の方は希望の勤務時間・休日になっているかしっかり確認しておきましょう。

 

入社後に条件のトラブルになる会社はこういった書類を発行してくれません。

内定時に発行してくれない会社は避けておいた方が無難です。

基本的には1通発行してくれます。

もし不安であれば1通はコピーをとって控えを取っておきましょう。

 

 

まとめ

 

プライベートを充実させるために転職する方法を書いていきました。

参考になれば幸いです。

 

弊社もエージェントです。

なにかあればお気軽に!

では!