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「コミュニケーションが苦手・・・。」そんな薬剤師さんに送る解決方法

「コミュニケーションが苦手・・・。」そんな薬剤師さんに送る解決方法

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こんにちは!

寿五郎です!

 

今回はコミュニケーションが苦手と悩んでいる薬剤師さん向けにお送りします。

 

そこまでコミュニケーションが苦手な人はいない

 

私も毎年かなりの方とお会いしたりお話ししますが、

客観的に見てコミュニケーションが苦手な方はいらっしゃいませんでした。

「全く話せない」という方は恐らくほぼいらっしゃらなかったです。

 

私は学生時代に全く話せないという方に1人だけ会ったことがありますが薬剤師の方ではいらっしゃいませんでした。

他の方と比べてコミュニケーション能力が劣っているように感じられるだけだと思います。

 

 

まずは模倣することから始める

 

ご自身の薬局でご活躍されている方が患者さんに話されている内容をそのままコピーします。

ご本人に了承を得てからの方が無難ではありますが、

そのまま全く同じことを言うようにすれば問題ありません。

 

トークスクリプトのようなものを作り、そのまま回答するだけです。

イレギュラーな返答で困った場合は周りの薬剤師さんに聞いてみましょう。

 

本当に不安であれば職場の責任者の方にご相談され、

慣れるまで他の薬剤師さんと一緒に患者さんの対応するようにしてもらえば問題ありません。

余談ですが新人教育で投薬時にこのような対応をされている会社さんはあります。

 

自分なりの対応方法を決めておくのも一つ

 

良し悪しは何とも言えませんが、

コミュニケーションをあまりとりたくないのであればキャッチボールを減らす質問をするのが無難です。

 

例えばですが、投薬時に

「お薬やご病気について悩まれている事や疑問はありますか?」

と聞けばだいたいの患者さんが無いですと答えて終わりです。

 

コミュニケーションを極力取らない方法なので負担は減りますがコミュニケーション能力がアップしません。

一長一短ではあります。

 

 

話し方講座へ行ってみる

 

落語家やアナウンサーの方などが講座をやっていることがあります。

コミュニケーションスキルも練習をしてコツを掴めば自信につながります。

こういった講座へ行かれるのも一つです。

 

 

まとめ

 

コミュニケーションが苦手という方向けに書いていきました。

過小評価されているケースがほとんどです。

まずは職場の方やご家族に相談してみましょう。

 

では!