薬剤師の求人情報(地域別)

【2022年度版】薬剤師は増えすぎた!?就職・転職について書いてみる

都市部の薬剤師は増えすぎたのかも…。今後はどうなっていくのか…。

こんにちは!寿五郎です!

今回は薬剤師は増えすぎたのかをエージェント目線で書いた記事です。

日夜求人を探している転職エージェントの肌感で書いています。

 

数値を詳しく知りたい方は厚生労働省が「薬剤師の需給推計(案)」を公表しているのでそちらをご覧ください。

 

要点を先に書くと、都市部の薬剤師は充足傾向にあります。増えすぎたと言えるでしょう。

ただし地方に行くとまだまだ不足しています。

場所にこだわりがない方は地方で勤務されるのもお勧めです。

 

 

充足している薬局は増えている

 

薬剤師は間違いなく増えています。

特に東京近郊での勤務を希望する薬剤師は増えすぎたと言っても過言ではないでしょう。

 

「コロナの影響ですか?」と聞かれますが、

ロナ前の7-8年位前から都内近郊は少しずつ求人が減っていました。

それがコロナによって少し加速した形です。

 

厚生労働省が「都道府県(従業地)別にみた人口10 万対薬剤師数 」という調査を出していて、

そちらの上位、東京都・兵庫県・徳島県は特に充足傾向にあります。

 

あくまで肌感ですが兵庫で求人を探すのと大阪で探すのでは見つかりやすさが異なります。

大阪の方が求人が見つかりやすいです。

 

 

地方へ行くとまだまだ不足している

 

地方へ行くとまだまだ不足しています。

千葉や埼玉でも東京から離れるほど求人は見つかりやすくなります。

 

中国地方、九州地方なども求人が見つかりやすいです。

新卒に年収470万近く支給してくれる薬局もあります。

都内近郊では大手さん以外で新卒を受け入れてくれる薬局を見つけるのが大変です。

 

進学のために上京された方は思い切ってご実家があるエリアに戻られるのも一つです。

どのエリアで働くかよりどういった仕事に従事するかで薬剤師のスキルは変わってきます。

 

 

都市部の薬剤師は「増えすぎた」と言える

 

都市部の薬剤師は増えすぎたと言えます。

10年くらい前であれば「誰でもいいから紹介してほしい」と70歳以上の方でも就業出来ました。

今はかなり厳しいです。

 

東京近郊に住みたい方は多いので、5年後10年後とどんどん都内近郊に住んでいる薬剤師は増えるはずです。

当たり前ですが、薬剤師が増えれば良い求人は減っていきます。

それでも都市部に住む必要があるのかは考えていかれた方が良いかもしれません。

 

 

今後はどうすればいいのか

 

今後もさらに薬剤師が増えることが予想されます。

下記は厚生労働省が出している「薬剤師の需給推計(案)」です。

薬剤師の需要は、2020年(令和2年)の32.0万人か
ら、2045年(令和27年)には機械的な推計であれば33.2万人であるが、変動要因を考慮すると、薬剤師の需要は増加し40.8万人程度と考えられる。(今回仮定した条件では37.2万人~40.8万人の変動) 

薬剤師の需給推計(案) 23ページ目

 

地方に移住可能な方を除き、自己研鑽は必須になってきます。

特に都市部の中小の薬局さんは大手さんに吸収合併されることもあります。

 

その際に「あれは出来ない。これは出来ない」となりますと、

やんわり退職の方向に話が進んでいくこともあります。

そうなると職歴だけ増えていってしまいます。

 

色んな科目や在宅を経験し、可能であれば認定や専門の資格もとっていきましょう。

また職歴を増やしていくとそれだけで足切りにあってしまいます。

なるべく転職しないようにしていきましょう。

 

 

まとめ

 

薬剤師は増えすぎたのかを書いていきました。

2022年6月時点では都市部では増えすぎたと言えます。

都市部で就業できない方が地方へ行くことも予想されます。

 

日々の研鑽を意識していきましょう。

では。