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『もう疲れた・・・。』と思った薬剤師さんが読む話

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

こんにちは!

寿五郎です!

 

今日は「疲れた」と悩んでいる薬剤師さんの為に書いていきます。

体調を崩される薬剤師さんは多くいらっしゃいます。

 

先に結論を書いておくと体調を崩す前に休職・退職をして体調を整えましょう。

持病を抱えると転職時に受け入れ先が少なくなります。

持病がない方ですとご年齢や経験によりますが、ほとんどの方が再就職できます。

 

 

体調を崩すのであれば休みましょう

 

「疲れた」という状態で働き続けて体調を崩される方は多いです。

医療従事者は看護師やドクターなど多くの職種の方がいらっしゃいますが、

体調を崩されてご病気になる方は薬剤師さんに多くいらっしゃいます。

 

一度持病を持たれると治すのにも時間がかかります。

そうなると大変ですので、そうなる前に休職するか辞めましょう。

 

加入の健康保険協会によっては休職しても手当の支給されます。

体調不良の方は、傷病手当金の給付があるか確認しましょう。

 

その職場で頑張った結果、病気になったからといって、

生涯を保証をしてくれる会社はほとんどないです。

体調を壊しそうな疲労であれば一旦休職しましょう。

 

半年や1年休んでも問題はない

 

薬剤師は半年、1年休んだからといって次の就職が見つからなくなることはまずないです。

(ただし新卒で入社数か月で辞めてしまった場合は厳しいです)

 

子育てをされていて10年近くブランクのある方が再就職する際も問題なく就業できます。

それに比べると半年や1年など短い方です。

本当に疲れていて体調を崩されるのであれば辞めてしまいましょう。

 

中途半端に休職をされるよりは、ある程度病気が良くなるまで

お休みになったほうがその後のキャリアを築きやすくなります。

 

忙しくない職場は探せばある

 

忙しくない職場は探せばあります。

忙しさの中で疲れたと心身ともに疲弊するよりは良いです。

ただし従業員数が多くなる分忙しさは減っているので給料面は期待しないようにしましょう。

 

処方箋が少ない。

もしくは処方箋の枚数と比較して薬剤師の人数が多い所を探してみましょう。

気になる方は科目も確認しましょう。

 

同じ病院の門前でも薬局によって枚数は異なります。

ご自身の働きたいエリアが決まられている方は複数の店舗の情報を確認しましょう。

 

 

まとめ

 

疲れている薬剤師さんは多いです。

弊社でも病気になられた薬剤師さんと何人もお話をしてきました。

 

疲れているのであれば、病気になる前に一度休むことをおススメします。

会社が何と言おうとご自身の体調が一番です。

無理をされないことを願っております。

 

弊社も転職エージェントです。

疲れたと悩まれている方はお気軽にご連絡ください。

 

では!