仕事のうまい探し方

【必見】残業が少ない職場はどこ!?薬剤師が転職前に知る方法

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

こんにちは!

寿五郎です!

 

今日は転職する前に残業の有無を確認する方法を書いていきます。

結論を先に書くのであれば、残業が出来ないことをしっかり伝えましょう。

それでも応募可能だという会社もあります。

 

ちなみに管理薬剤師のポジションは比較的残業が発生します。

調剤薬局であれば月10~30時間発生すると思っていた方が良いかも知れません。

それ以外の業種のエリアマネージャーや薬局長も定時で毎日帰れる可能性は低いです。

 

 

転職前に残業時間を知る方法

 

転職前に知るには残業時間を事前に聞くことです。

あたりまえのことですが意外に聞きづらいものです。

こういうときに紹介会社を通すのが一番楽ですね。

 

ほとんどの紹介会社が

匿名の状態で残業時間の確認をしてくれるはずです。

人事担当者も残業時間の嘘をつく可能性は低いです。

 

直接応募の注意点

 

ご自身で直接応募されるときは少し注意が必要です。

「面接に来てもらえればなんとかなる」

と思っている人事の方はいらっしゃいます。

 

事前に聞いていた情報や求人サイトなどに出ていた情報が

転職の面接で聞くと違うことがあります。

 

弊社も紹介会社なので宣伝みたいになってしまいますが、

こういったリスクを避けるために紹介会社は転職活動において有効だと思います。

 

残業時間や給料など希望条件がある方は紹介会社を使うことをお勧めします。

 

 

気になるようであれば一度見に行く

 

どうしても残業が気になるという方は、

近くに職場があるようでしたら見に行ってみるのも一つです。

 

たとえば求人サイトに

「月の残業時間10時間程度」

と記載があれば、1日30分程度の残業になります。

 

定時が18時の職場であれば、

19時まで残っていることは珍しいはずです。

 

そんなかで灯りがついていれば残業している可能性があります。

(防犯のために点灯しているところもあります)

 

 

本来は職場見学で確認するのがベスト

 

残業時間は職場見学でしっかり確認するのが良いです。

処方箋の内容・枚数や薬剤師人数・設備、薬歴の書き方などから残業が多いどうかはイメージできます。

 

どうしても残業が出来ないということであれば、

職場見学で現場の責任者の方に聞いてみることが一番早いです。

会社の平均などではなく「配属先の残業はどれくらいなのか?」をきちんと聞きましょう。

 

 

聞いていた残業時間と違った場合

 

本当に残業が嫌であれば、

転職をしたばかりかもしれませんがすぐに辞めましょう。

入社直後にシフト表やタイムカードを見れば皆さんがどれくらい残業されているかがわかるはずです。

 

入社直後は試用期間となりますし、

すぐに退職する場合は職歴への記載が不要な場合が多いです。

不安な方はハローワークの担当者に確認してみましょう。

 

「改善されるのでは」

と思い勤務される方もいらっしゃいますが

残業などはすぐには改善されません。

 

予想できないこともある

 

ごくまれに入社時は残業がなくても、

入社後の1年~2年後に残業が増えることもあります。

(近隣の病院が盛況になる。在宅を始めるなど。)

 

これに関しては誰も予想ができないのでどうにもなりません。

もし店舗が複数あるようでしたら異動をお願いするのも一つです。

 

インフルエンザや花粉症などの時期的な要因もあります。

そちらは見学や面接の時期が該当していなくても、忙しい時期やその時期の残業時間は聞いておきましょう。

 

 

まとめ

 

転職する際の残業時間の確認方法について書いていきました。

確認する方法はあるので是非活用してみて下さい。

 

弊社もエージェントです。

残業が少ない求人をお探しの方はお気軽に!

 

それでは!