誰も教えてくれない情報・テクニック

派遣薬剤師になる?知っておかなきゃ後悔する派遣期間とは

こんにちは!

寿五郎です!

 

今日は薬剤師の派遣期間について書いていきます。

 

余談ですが産休代替を除き薬剤師の病院への派遣は違法です。

【参考】労働者派遣事業を行うことができない業務とは/厚生労働省

 

 

派遣期間は基本的には2~3ゕ月

 

派遣の期間は通常2~3か月です。

派遣先との契約によりますが、その後は1か月~3か月更新が普通です。

 

多くの受入先が派遣で来る薬剤師さんのスキルを見たいため、

初回は2週間~1か月になるのではないでしょうか。

 

そして次の更新で1~2か月更新をして終了。

合計2~3か月の契約期間となることが多いです。

後任の薬剤師の方が見つからないときは

そのまま1年、2年と派遣の契約期間が延長になることもあります。

 

 

派遣はあくまで繋ぎ

 

なぜ短期間かといいますと、基本的に

「派遣さんは次の正社員(パート)が決まるまでのつなぎ」

と考えている職場がほとんどだからです。

直接雇用の方が決まり次第、派遣さんは契約満了となります。

 

中には後先考えず在宅をたくさん受注してきてパンクしている薬局もあります。

そういう職場は派遣さんがたくさん勤務されていたりします。

そういったところでは派遣さんも中長期的な勤務になるはずです。

 

 

派遣は費用が高い為、赤字になる

 

なぜ多くの派遣さんが繋ぎなのでしょうか。

それは費用の問題です。

 

「派遣は時給が高い!驚きの厚待遇!」

などの文言をよく見ます。

 

時給が高いということは派遣先の職場から派遣会社へ支払っている費用も高いということです。

おおよそですが、時給の1.25~1.5倍程度の支払いとなります。

高いところは2倍近い金額になります。

 

かなり高額になってしまう

 

つまり時給3000円の派遣さんをお願いするのに、

時給3750~4500円程度支払っている計算となります。

 

仮に派遣さんへ時給4000円を支払っているとした場合、

時給4000円×8時間×22日=月間704,000円となります。

年間だと850万円程度になります。

 

実際、派遣会社に払っているのが時間4000円ということは考えづらく、もう少し高いでしょう。

多くの派遣先の職場が赤字になるというのはお分かりいただけると思います。

 

 

長期で派遣をするとスキルが落ちる

 

「週1回、午前中のみ」などの場合を除き、

基本的に1つの職場で長期に勤務というのは少ないです。

 

次の方が見つかるまでのつなぎになる為、

基本的にスキルアップは求められません。

 

2~3か月の派遣期間でいろいろな職場を見て回るのもひとつですが、

スキルアップは難しく長期で派遣をしているとご自身が不安になると思います。

 

また派遣を繰り返している方を毛嫌いする人事の方もおり、

面接までいけないケースもあります。

 

 

ご自身も「派遣はつなぎ」と意識する

 

ご自身も「あくまで派遣はつなぎ」と意識された方がいいです。

「転職活動をする暇がなかったので、週3~4日派遣をしながら転職活動をする」

といった形です。

 

「ブランク明けだから派遣」という方もいらっしゃいますが、

直接雇用している薬剤師ではないので教育もしてもらえません。

ブランク明けの方はパートや正社員になりましょう。

派遣は即戦力を期待されるので活躍できなかった時はがっかりされるはずです。

 

派遣を募集している会社に直接雇用で厚待遇の交渉をされる方もいらっしゃるようですが、

あくまで一時的な契約だから時給が高くなっているだけです。

 

 

まとめ

 

派遣期間について書いていきました。

少しそれてしまう部分もありましたが、

短い派遣期間をどうすれば有効活用できるかを考えながら勤務してみてください。

 

弊社も転職エージェントです。

何かあればお気軽に。

 

では!