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女性薬剤師さんの転職を大特集!後悔する前に読んでほしい

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

こんにちは!

寿五郎です!

 

今日は女性薬剤師さんの転職についてです。

「せっかく転職したのにイマイチな職場だ・・・。」

と後悔されないように書いていきます。

 

※こちらもあわせてご覧ください

 

結論を先に書くと男女問わずですが、何を優先するかなど

プランをしっかりと考えて転職するべきかを考えなくてはいけません。

 

先に正社員について書いています。

パート希望の方はお手数ですが下まで飛ばしてください。

 

 

女性が7割の職種

 

ご存じ薬剤師という職種は約7割が女性です。

他の業種に比べて女性が活躍されている職場です。

 

女性の平均年収も他の職種に比べると倍近くなります。

これを活かしていきましょう。

 

まずはキャリアを考えてみる

 

転職活動を始める際に、女性薬剤師としてご自身が

どういうキャリアをつみたいのかを考える必要があります。

 

大まかで恐縮ですが、正社員でバリバリと出世をしていくのか、

それともパートや時短社員などで生活とのバランスを重視されるかで変わるからです。

 

一部の職場では正社員でも生活とのバランスをとることも可能です。

 

 

正社員の場合

 

まずは女性の正社員について書いていきます。

パートでの転職を考えている飛ばして頂ければ幸いです。

 

どういうキャリアをつみたいのか

 

キャリアプランを考える必要があります。

 

「独立して社長になりたい!」

「キャリアをつんで上場企業の部長になりたい!」

「社員であれば特になし」

 

女性でも人によりさまざまです。

ご自身がどういうキャリアをつみたいのかを考え、

そこから逆算し転職先を考える必要があります。

 

ワークライフバランスを重視するのか

 

ワークライフバランスを重視し、

家庭と仕事を両立されたい方に関しては中小の法人をお勧めします。

地域密着の病院などでも残業がなくて働きやすい職場があったりもします。

 

どうしても大手法人は異動や転勤が発生します。

疲弊して女性でも退職する方が多いです。

 

地域密着の法人だと複数店舗があっても

「どこへ異動となっても車で30分以内」

など限られてきます。

 

 

パートさんの場合

 

閉局時間より前に退勤を希望される場合、調剤薬局ではなかなか見つかりません。

残った薬剤師さんの負担が増える為です。

男女や勤務地関係なくこの求人はなかなか厳しい状況です。

 

「ママさん薬剤師が多い職場にしましょう」

と書いてあるサイトがありましたが状況によります。

 

女性や子育て中の方が多いと臨機応変に対応できなくなることもあります。

例えば近隣にお住まいの方が多いと、

学校や幼稚園のイベントで同じ日にお休みになる可能性があるからです。

 

ほとんど女性しかいない職場より

常勤やパートの男性薬剤師さんがいる方が柔軟に休めることが多いです。

 

パートで働く理由を明確に

 

女性薬剤師さんも

「子育てをしながら」「子育てが終わったから」

など様々です。

パートとして働かれる理由を明確にしましょう。

 

そこから外れないようにしましょう。

転職活動をしていく中で忘れる方は意外に多いです。

またご家族とも相談しておきましょう。

内定後に家庭内で反対を受ける方も少ないですがいらっしゃいます。

 

また大手の調剤薬局は特に忙しい傾向にあります。

理由は大きい病院の門前に出す傾向があるからです。

「忙しいのが好き」という方以外はお勧めしません。

 

ちなみに忙しいと短期間でスキルアップをするのでご自身の自信になります。

一概にデメリットとも言えません。

 

 

まとめ

 

女性薬剤師さんが転職される前に確認すべきことを書きました。

弊社もコンサルタントです。

 

お気軽にご相談ください!

では。