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【必須】休みがない!?薬剤師さんが困らないためのチェック点

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

こんにちは!

寿五郎です!

 

今回は薬剤師さんの休みについてのチェックポイントについてです。

結論から書くと、休みの取りやすさは業種ではなくその職場により異なります。

 

休みを重視する方は転職時に休みを重視していることを強調しましょう。

ただし、正社員の面接時に休み休みと言いすぎると不採用になることもあるのでほどほどにしましょう。

 

 

薬剤師さんの休みについて

 

休みの取りやすさは職場によります。

職場での関係や雰囲気が良好であれば比較的休みは取りやすいでしょう。

 

パートさんと正社員の方のお休みが重なってしまうとパートさんのお休みが優先されます。

土日に休まれたいパートさんが多いため、

土日も営業されているドラッグストアは正社員の方が出勤となることが多いです。

 

正社員の休みついて

 

パートさんの休みや状況により柔軟な勤務が求められます。

パートさんがお休みの日は出勤しなくてはいけない可能性が高いです。

 

特にドラッグストアは営業時間が長いため、

薬剤師さんが少ないと休みが取りづらくなったりもします。

 

調剤薬局に関して言えば、処方箋の枚数にもよります。

夜7時頃までには終わるところが多い為、ドラッグストアに比べると休みやすいです。

 

パートさんの休みについて

 

基本的にパートさんは「休み辛い」ということはないはずです。

休み辛い職場というのはそういう職場になっているのでしょう。

 

あくまで弊社の経験上ですが、

パートさんが休みを取りづらい職場は人間関係も良くないことが多いです。

 

基本的に休みやすいようにパートとして勤務されているので、

気にしないでお休みして下さい。

 

当日の急なお休みは残された人が大変な思いをすることがあるので、

入社時などにお子さんがいらっしゃる方はお伝えされていた方が良いかと思います。

それで難色を示す職場は入社後も難色を示す可能性が高いので避けておいた方が良いでしょう。

 

 

入社前などにチェックするポイント

 

年間休日と休みやすさを確認しましょう!

基本的には聞けば教えてくれます。

 

 

年間休日について

 

(例)

年収600万円 年間休日100日

年収600万円 年間休日125日

 

薬剤師さんの日給を2万円と換算すると、

125日の職場は年間50万円分得している計算になります。

 

よくあるのが年収700万だが年間休日75日などです。

恐らく日曜・祝日・年末年始程度しか休みがないのだと思われます。

休みが50日程度少ないので年収が多少高いのは頷けます。

 

 

休みやすさもチェック

 

やんわりと皆さんに有休はどんなタイミングで使っているのか聞いてみましょう。

「家でゆっくり過ごしたい」「旅行に行きたい」

など様々です。

勤務予定の職場へ行き質問してみましょう。

 

 

 

有給消化率には気を付けなければいけない

 

ご自身のご都合やタイミングで休みをとられるのと、

会社に取らされるのはご自身の満足度が変わってきます。

 

お盆や正月休みの休暇の取り方も聞いてみるのがベストだと思います。

 

こういった部分は大手さんのほうがしっかりしていて、

お盆などは会社としてお休みされて

有給はまた別のタイミングで利用されている方が多いです。

 

 

まとめ

 

お休みに関しては細かく見ていくと注意すべき点がいくつか出てきます。

すべてをかなえることは難しいですが、

妥協できない部分はよく話を聞いて解決していきましょう!

 

では!