パートでお仕事を探している方向け

意外!?ママ薬剤師さんに病院をオススメする3つの理由

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

こんにちは!

寿五郎です!

 

今回はママ薬剤師さんに病院をお勧めする内容です。

 

病院を検討されない方も多いですが意外にお勧めです。

理由は勤務時間も短く、託児所もある病院が多いからです。

 

そんな病院をお勧めする理由と注意しなくてはいけない点を書いていきます。

 

 

その1.病院は終業時間が早い

 

病院は終業時間が早いことが多いです。

多くの病院が

「8:15~17:15」「8:30~17:30」「9:00~18:00」

になります。

 

調剤薬局は病院での診察が終わられた方がお越しになります。

そのため、病院より終業時間が遅くなることがほとんどです。

 

「18時までに帰りたい」

というママ薬剤師さんには病院の方が向いているかもしれません。

求人票やサイトの情報だけではなく面接や見学でしっかり確認しましょう。

 

注意点

 

正規職員の場合、土日の出勤や薬剤師も夜勤がある病院があります。

急患で突然残業が発生するケースもあります。

基本的にはパートさんでは残業や希望しない日の出勤はありません。

 

ママ薬剤師の方も対応する必要があるのかどうかは病院によります。

しっかり職場見学などに行き、責任者の方に相談・確認するようにしましょう。

 

 

その2.保育所を併設していることも

 

病院は保育所や託児所を併設している所が多いです。

医療従事者の方の多くが女性のため、

ママが働きやすいように託児所を併設しています。

 

ママ薬剤師の方も、託児所が併設されていれば安心して働くことが可能です。

また病院によっては小児科もあるので安心です。

 

注意点

 

「託児所に空きがあるのか。」

「薬剤師も預けることが可能なのか。」

など、しっかりと確認しましょう。

 

病院によっては保育士さんが集まりづらいため、

看護師さんとドクターのお子さんのみ預かる病院もあります。

実際に見学へ行きしっかりと確認しましょう。

 

 

その3.病院の仕事内容

 

門前の薬局へ外来の処方箋を出している場合、

「早く対応しなくてはいけない」

というようなプレッシャーはそこまでないです。

調剤薬局から病院に転職された方はそうおっしゃることが多いです。

 

また多くの病院は業務内容が多岐に渡る為、

仕事が充実していると話される方もいらっしゃいます。

病院毎に業務内容は異なるので見学時に確認をしましょう。

 

ただし療養型の病院はそこまで業務が多岐にわたらないため、

転職するときに病院経験が少ないとみなされることがあります。

 

注意点

 

仕事内容は病院によって全く異なってきます。

パートなのか正規職員なのかによっても変わってきますし、

どの業務をメインに行うのかも違ってきます。

 

ご自身の希望時間や働き方などをしっかり伝えた上で、

見学においてしっかりと自分が携わる業務内容を確認することをお勧めします。

 

また外来の処方箋を院内で対応されている病院は薬剤師が調剤業務も対応します。

結果的にパートさんは調剤業務のみになることもあります。

ご自身に働き方が合うかはしっかり確認しましょう。

 

 

近隣には病院の求人がないかも

 

ママ薬剤師の方は

「家から20分以内」

など近距離を希望されることがほとんどです。

 

ご存知の通り、病院の求人はそこまで多くありません。

首都圏ですと、1駅につき1個通える総合病院があればいい方です。

多くの方が車や電車を利用し通勤されています。

一番のネックは病院の求人を見つけるのが難しいことかもしれません。

 

 

まとめ

 

ママ薬剤師さんに病院勤務が向いている理由を書いていきました。

保育所があって早い時間に帰ることが出来るというのは大きいと思います。

 

調剤薬局やドラッグストア希望だった方も、

病院を検討してみると良いかと思います。

 

弊社も転職エージェントです。

何かあればお気軽に。

 

では!