就職活動している薬学生向け

薬学部の学生さんは気になる職場でのバイトがおすすめ!

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

こんにちは!

寿五郎です!

 

今回は薬学部の学生さん向けに、

気になっている職場でのバイトをおすすめする理由を書いていきます。

 

多くの薬学部の学生さんが新卒で大手さんに入社されますが3年以内に離職することが多いです。

アルバイトをするとある程度はそちらを防げます。

 

実習でも同じように職場の雰囲気がある程度つかめます。

薬学部生は就職が難しくはないですがだからといって転職を繰り返すのは良くないです。

 

良く聞かれるので書いておくとアルバイト先は大学の就職課に行って探しましょう。

求人が届いている会社は前向きに検討してくれるはずです。

 

 

就職した際のミスマッチが防げる

 

薬学部以外の学生さんも同じですが、

アルバイトをしておくとミスマッチが防げます。

 

薬剤師の業務も

「給料が良いからドラッグストアで!」

という方が、実際に就職すると向いていなかったと早期退職するケースはあります。

 

就職してすぐに転職するのは長期的なキャリアを考えるとおすすめはできません。

せっかくなので長期的に働ける職場をさがしましょう。

 

 

バイトでミスマッチが防げる理由

 

バイトをおススメする理由の大きなポイント。

バイトでミスマッチが防げる理由を書いていきます。

 

職場の雰囲気がわかる

 

入ってみると、

「先輩のAさんとBさんが対立している」

という笑えない状態にあることもあります。

 

また、上司の方が全く力になってくれないというようなこともあります。

バイトを行うと、知らずに劣悪な環境に飛び込んでしまうリスクを防げます。

アルバイトでも同じ職場で数時間勤務するうちに雰囲気はわかるようになります。

 

これはバイト以外にも実習でもわかります。

同級生同士で情報共有をするのもひとつです。

 

実際の業務がわかる

 

「うちは色々な業務ができるよ!」と言われて入ったら、

実際は調剤業務以外はやらせてもらえないということもあります。

 

これはアルバイトをしに行ってもある程度わかります。

実際に正社員の方がどういった仕事をしているか見ることが出来る為です。

 

 

実際に働いている人と接することができる

 

これが一番大きいです。

 

その職場では

「退職する人が多い」「長期で働いている人がいない」

などわかるのもアルバイトをおすすめする大きな理由です。

 

ある程度忙しくても耐えられますが、

ほとんどの人は人間関係が劣悪だと耐えられません。

 

就職活動の時間削減に繋がる

 

製薬会社や公的病院などの人気の職場以外であれば、

バイトをするだけで内定を貰えることもあります。

 

またご自身が果たしてその業種に向いているのかもわかります。

病院薬剤師を目指していた方が実際にバイトをして、

向いていないことがわかり、それ以外の業種に就職することもあります。

 

 

まとめ

 

薬学部の時代にバイトをするとメリットがたくさんあります。

ご自身に合う職場を探す為にぜひ活用してください。

 

弊社も就活のお手伝いをしております。

何かあればお気軽に。

 

では!