仕事のうまい探し方

【必読】知らなきゃ損!薬剤師さん向け!良い求人の探し方。

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

 

こんにちは!

寿五郎です!

 

なかなか教えてもらえないことを書いていきます。

エージェントは売上を上げなければいけないため、

どうしても教えてもらえないことがあります。

 

今回はそんなお話です。

 

 

薬剤師さんの良い求人の探し方

 

結論、一社だけエージェントをうまく使いながらも自分でも探しましょう。

相性が悪かったら断って違うエージェントを使う、ということの繰り返しです。

 

では理由を書いていきます。

 

エージェントが持っている求人は恐らく9割5分が同じです。

 

非公開求人はよくありますが、

サイトに載せてないだけで他のエージェントのサイトにはほぼ載ってます。

もしくは載ってなくても他のエージェントに頼めば詳細はもらえます。

 

一部の製薬会社や企業を除いて、ほとんどの病院や薬局は

「社名非公開でも公開でもどちらでもいい」

と思っています。

 

なぜ非公開求人があるのか

 

一般企業が非公開を希望する理由は

「現在働いている社員に万が一見られたら困るから」

という理由が多いです。

 

「退職する人が出るのかも!?」

と予測されると困るようです。

 

ただし薬剤師に関しては、従業員の方も

「薬剤師は足りていない」

という認識なので非公開を企業が選ぶことは少ないです。

 

ほとんどの非公開求人はエージェントが

「非公開求人がたくさんあると書いていたほうが登録を促進できる」

と思ってそうしているだけです。

 

 

不動産屋とほぼ同じ

 

エージェントは不動産屋さんみたいなもので、

基本的には持っている情報は同じで

地元の不動産屋さんだけ持っている案件が少しだけある。

それと同じです。

 

エージェントを変えても結果は同じ

 

例えば、あなたが千葉市でお仕事を探されていたとして、近場の薬局が気になった。

それを掲載しているAというエージェントがあったので問い合わせてみた。

勤務時間が合わないので難しいようだ。

 

じゃあBというエージェントに聞いてみよう。

結果は変わらないと思います。

よほどBがその薬局に貸しを作っていればですが、そんなことはまずありえません。

 

『紹介会社が運営する薬局で、紹介会社が100%株主で社長のごり押し』

くらいでしか無理でしょう。

そんなケースはまずないです。

 

 

エージェントはどう頼ればいいの?

 

話が少しそれましたが、そんな中で自分が話しやすい

コンサルタントに他のサイトで見た求人もあたってもらえば問題ないです。

 

複数使うと、エージェント同士が早く決めなきゃ行けないと

プレッシャーになりじっくり仕事を探せなくなります。

話しづらかったりしたら、転職が決まったことにして連絡を断りましょう。

 

そして他社に頼めば大丈夫です。

エージェント同士の連絡網なんて基本的にはありません。

 

人生において転職はかなり重要ですので焦らずに探しましょう!

 

 

自主応募には注意も必要

 

エージェントを通さずにハローワークや求人媒体から応募するのも一つです。

ただし気を付けなければいけない点があります。

 

それは雇用条件通知書や内定通知書をきちんと貰う必要があるということです。

法人によって名称は多少違いますが、勤務時間や給料などが記載されている書類です。

 

こちら自己応募だと貰うことを知らない方が多いです。

入社後に条件が違うということを避けるためにしっかりもらいましょう。

 

 

まとめ

 

良い求人の見つけ方を書いていきました。

良い求人の定義はそれぞれ違います。

 

みなさんにとって満足できる良い求人が見つかることを願っています!

では!