【必見】薬剤師が高収入を得るには【3つの方法】があります！

こんにちは！

寿五郎です！

 

今回は薬剤師さんが高収入を得るにはどうすればいいのか。

高収入を実現する3つの方法をお伝えします。

 

先に結論を書いておくと、

・長期で勤める

・転職をする

・Ｗワークをする

のいずれかが高収入の実現にはお勧めです。

一般的に高収入と思われる年収600万円以上を実現する方法を書いていきます。

 

 

1.長期で勤める

 

薬剤師と言えど、転職での昇給は限界があります。

東京や大阪・福岡などの都市部では年収600万円程度が上限です。

（製薬会社や大手メーカーは除きます）

 

長期で勤めると年収600万円以上になる職場もあります。

年収600万円程度になった場合、長期的にお勤めになることをお勧めします。

その職場で評価されていくと年収もアップしていきます。

 

場所にもよりますが基本的に転職をしたからといって、

年収600万円以上は簡単に実現する金額ではないです。

職場でご活躍されてキャリアアップしていくことが重要になります。

 

 

2.転職をする

 

現在の年収がおいくらなのか。

またスキルはどれくらいなのかによって変わってきますが、

薬剤師は転職をすることにより年収をアップすることが可能です。

地方であれば年収650万円程度の求人もあります。

都市部は先ほど書いたように年収600万円程度が上限になってきます。

 

ほとんどの求人で1人薬剤師兼管理薬剤師ができることが条件になります。

 

年々高収入の求人の年収も落ちて来ていて、

5年くらい前までは年収800万円もありましたが今は650万円でれば御の字です。

 

可能性はかなり低いですが、エリアマネージャーや幹部候補として入社できる場合もあります。

その場合、もう少し年収が高いかもしれませんが、

基本的には大手法人でのマネージャーや幹部職の経験者のみになります。

 

 

注意点

 

転職を繰り返していると高収入どころか年収を下げないと転職できなくなります。

最悪、再就職が不可能になる方もいらっしゃいます。

特に男性はその傾向があります。

 

ご自身に合う職場が見つかった場合、

そちらの職場でキャリアアップをすることをお勧めします。

 

 

3.Ｗワークをする

 

調剤薬局や病院にお勤めの方で高収入を得たい方にお勧めです。

 

時給2000円で1日3時間、週3日働くと月72000円の収入となります。

そちらを12ヵ月続けると年間86.4万円の副収入となります。

本業にプラスするとかなりの高収入になります。

 

また土日のいずれかをフルタイムで働く場合でも同じくらいの副収入となります。

副業が禁止の方は今の職場に勤務時間を増やしてもらえないか交渉してみましょう。

 

注意点

 

管理薬剤師をされている方はWワークが出来ません。

また社内規定などでWワーク・副業が禁じられている場合も出来ないです。

勤務先にまずはご確認ください。

 

副業が禁止されている職場にお勤めの方は

Wワークをしなければならない事情を話して許可を得た方が無難です。

最悪、解雇になる可能性があります。

 

受け入れ先も常勤で勤務中の薬剤師をWワークで採用しない会社は多いです。

理由は給与計算や税金の計算が大変だからです。

 

 

まとめ

 

高収入を得るためにはどうすればいいのかを書いていきました。

 

「労働時間を増やす。」

「転職をする。」

「キャリアをつむ。」

のいずれかで高収入は実現します。

是非高収入を目指してみてください！

 

弊社も転職エージェントです。

何かあればお気軽に。

 

では！