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【秘策伝授】薬剤師が志望動機を「完璧」にするためのテクニック

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

こんにちは!

寿五郎です!

 

これを読んでいただければ誰でも簡単に志望動機が作れるようになります。

悩んでいる人はぜひ読んでみてください。

 

薬局によってはまだまだ志望動機を聞かれないことの方が多いです。

ただ万が一聞かれたときに答えられないと不採用になる可能性が高まります。

念のため、志望動機は考えていきましょう。

 

 

薬剤師さんの志望動機について

 

良いのか悪いのか、志望動機にも本音と建前があります。

 

凄く性格が悪い人と同じ職場で、それが嫌だから辞めたのに面接官に

「あなたにも問題があるんじゃないの?」

と疑われることがあります。

 

薬剤師の面接に関してはほとんどそういうことは起きませんが、

万が一起きてしまったら嫌ですよね。

そんな嫌な気持ちにならない為に使ってみてください。

 

 

辞める理由で多いのは下記の通り

 

本音1:そこの県に家族、友達や恋人がいるから引越したい。

本音2:今の職場の人間関係が嫌だから

本音3:年収を上げたいから

 

ほとんどが下記の志望動機で使えます。

 

回答例 大手を受けている場合

今の職場が地域密着で勉強する機会が少ない為、多く薬局があり色々な科目を勉強できる御社を選びました。

 

ポイントは志望動機に向上心があるということを盛り込むことです。

志望動機に向上心がある人はどんな職種でも評価されやすいです。

 

 

回答例 中小の薬局を受けている場合

地域に根付いた医療に貢献したいからです。

今まで培った経験や技術をこちらの地域に活かしたいです。

 

志望動機のポイントは地域に貢献したいという所です。

地域密着の薬局はほとんどが地域貢献をテーマに上げているので

志望動機に入れておけばほとんど問題ないです。

 

具体的に何がしたいかを志望理由に入れておくとより良くなります。

 

 

本当の志望動機の伝え方を考えてみる

 

「ワンマン社長で嫌気が差したし、御社のほうが良さそうな会社だから」

など個人的には転職するのにごもっともな志望動機だと思うのですが、

嫌がる人事担当者もいます。

 

こういう場合、言い回しを変えてみるのも一つです。

 

志望動機の例

 

現職は経営の部分で行き詰っており、

毎日の業務に追われる状況が続いております。

 

薬剤師としてのキャリアを考えた時に、

御社のように教育制度にも力を入れている会社で

自身のスキルを磨き、会社にも貢献していきたいと考えております。

 

などの志望動機になります。

 

基本的には同じ内容を伝えていますが、受け取り手の印象が変ってきます。

こういった形で志望動機を考えていきましょう。

 

 

新卒の志望動機は業界による

 

新卒の志望動機は業界によります。

地域に根付いている調剤薬局やドラッグストア、そこまで人気がない病院は無難な志望動機でも受かります。

 

ただし、大手製薬会社や公的病院など人気がある職場は志望動機次第では落ちます。

大手の調剤薬局やドラッグストアも不採用になるケースが増えています。

「なぜそこでなければだめなのか。」

「その職場で自分のどういう部分が役に立てるのか」

をしっかりアピールできる志望動機を作るべきです。

 

 

子育てや出産からの復職

 

この場合は志望動機としてそのまま伝えて頂いて大丈夫です。

「家から近く仕事と両立できそうだった」などで大丈夫です。

 

女性が多い業界のため、ネガティブなことを言われることはほとんどないです。

 

女性のライフイベントに対してネガティブなことを言われる人がいましたら、

恐らくそこはブラックなので辞めておいた方が良いです。

入社してもストレスがたまるだけでしょう。

 

 

エージェントに頼んでしまうのが楽

 

エージェントに頼むと基本的にはエージェントが事前に人事の方と話をしています。

 

多少は会社により違うと思いますが、

ほとんどの会社がキャリアや職歴、転職理由を伝えているはずです。

※基本的には個人情報になるのでご本人の了承を得てか匿名です

 

その為、エージェントを通すと面接ではなく顔合わせに近くなってきます。

 

エージェントに志望動機も確認してみましょう

 

志望動機も不安であればエージェントが考えてくれたり、

添削をしてくれたりします。

 

薬剤師さんの転職ではエージェントを通すのが主流です。

多くの方が転職で使っています。

志望動機で悩むのであれば利用してしまうのが一番です。

 

 

まとめ

 

基本的に志望動機はよほどなことを言わない限りは合否に影響しません。

 

薬剤師さんは非常識な言動を取らない限りは薬局には受かります。

志望動機は聞かれないことも多いです。

 

落ちる方は転職歴が多いか

コミュニケーション能力が著しく低いことがほとんどでした。

 

どちらかと言うと、職場の雰囲気などを知る為に面接へいきましょう。

出産・子育てのブランク明けの方はそのまま伝えても問題ないです。

 

ご自身に合わない職場で無理して働いても楽しくないです。

「雰囲気が悪ければ断ってやる!」

くらいな気持ちで行ってもいいと個人的には思います。

 

弊社も転職エージェントです。

何かあればお気軽にご連絡ください。

 

では!