仕事のうまい探し方

【必見】ある所にはある!!週休3日の薬剤師求人を探してみよう!

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

 

こんにちは。寿五郎です。

 

結論を先に書くと、求人サイトなどに「週3日OK」と記載があることは少ないです。

ただ交渉してみるとOKが出ることはあります。

 

週休3日の薬剤師求人は存在するの?

 

結論から言うと週休3日の求人はあります。

 

ただし求人サイトには週休3日の求人はほとんど載っていないと思います。

理由は雇い入れる法人も出来れば週5日勤務してほしいため、オープンにはしていないはずです。

 

勤務時間を減らして給料を維持するというのは難しいので、

給料が下がる可能性はあるということを頭に入れて頂ければと思います。

当たり前ですが他の人が週5日出ている中を4日しか出ないので給料も下がります。

 

平日1日+土曜日午後+日曜・祝日休みの薬局は比較的多いです。

こちらは週休2.5日になります。

 

処方箋の枚数にもよりますが、交渉次第では

「土曜日は終日休んでもらっても大丈夫です。」

と言われる場合もあります。

 

こちらは応募をする際に確認されてみたらいかがでしょうか。

意外にOKが出るかもしれません。

勤務日数が減る分、給料も減るのでそちらはご注意ください。

 

 

週3日休みの求人の探し方は簡単

 

一番簡単なのはエージェントに週休3日休みの求人の調査を頼むことです。

エージェントがイマイチだと感じた場合は違うエージェントに代えれば大丈夫です。

 

ご自身で探されることも可能ですが、その場合に交渉をしなくてはいけません。

言いづらいことなどもはっきりと伝えることが出来る方にはオススメですが、

直接応募をするとなかなか交渉は難しいものです。

 

私も転職経験はありますが、

コンサルタントをしている人間でも給与や休みの交渉は難しかったです。

そういう意味ではやはりコンサルタントに頼むのが一番気が楽です。

 

どこの薬局も人が足りていないため、働き方自体は交渉が可能です。

注意点としては、週5日で働いて年収500万だった方が週4日勤務になると年収400万くらいになります。

日数を減らして年収を維持したいとなると、少し考えなくてはいけません。

 

 

働き方について

 

給与を維持されたいのであれば、

1日8時間働いていたところを1日10時間にして4日かけて1日多く働くなどです。

ただこの場合、少し難易度は上がりますよね。

 

9時~20時まで開いている薬局を探さなくてはいけなくなり、

通常より薬局の数自体が減るからです。

また受け入れ先もイレギュラーなシフトになる可能性があり難色を示すことがあります。

 

 

まとめ

 

繰り返しで申し訳ないですが、週休3日になってくると一般的には出ていないのでご自身で探されるのは少し大変です。

2週間待っても来なければ他のエージェントに探してもらう。

自分でもハローワークなどを使って探してみる。

 

それらを続けることをオススメします。

 

弊社も転職エージェントです。

何かあればお気軽にご連絡ください。

では!