誰も教えてくれない情報・テクニック

『そのアドバイスは信じるな!』薬剤師の転職における注意点

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

こんにちは!

寿五郎です!

 

今日はウソが多い薬剤師の転職関連の情報について書いていきます。

ネットのアドバイスを信じすぎると損をしてしまうかもしれません。

注意点をまとめますので読んでください。

 

先に書いておくと転職回数が多い方は行き詰る可能性があるので注意が必要です。

ここ数年で薬剤師の転職難易度は確実に上がっています。

 

 

「薬剤師 転職 アドバイス」で表示されるサイトは信じるな

 

登場人物がイラストで「●●の転職相談所」のようなサイトが多いですが、

ほとんどがアフィリエイト(成果報酬型広告)のサイトです。

 

簡単に言うと、薬剤師の方がああいったサイト経由で

どこかの転職サイトに登録すると1人につき2~3万円程度もらえるという仕組みです。

 

「転職のプロ」と書いているのに他の紹介会社を勧めるのは変ですよね。

「他のお店の方が良いですよ?」とアドバイスするサービスなんてどんな業種でもないです。

書いてあるアドバイスを鵜呑みにしないように注意しましょう。

 

きちんと確認しましょう

 

弊社もそうですが人材紹介業は許認可制です。

会社概要などに人材紹介の許認可番号が書いてあるか確認してみましょう。

 

転職サイトに登録させるのが目的なので、

ああいったサイトに記載されているアドバイスはウソが多いです。

注意しながら読むようにしましょう。

 

SNSも同様で紹介業の免許を持っていないのにアドバイスをしているアカウントは多いです。

匿名で責任も負っていません。

 

 

基本的に転職はできる

 

薬剤師さんは今でも基本的には転職が出来ます。

都市部はコロナの影響で充足傾向にあるため、条件次第では厳しいです。

また「未経験で高年収」なども難しいです。

 

 

職歴がたくさんあると

 

「転職回数が多くても大丈夫!」

などのアドバイスが掲載されていることがありますが、

そうとも言い切れません。

 

売り手市場でも限界がある

 

注意点としては転職回数が多すぎると敬遠されるようになります。

 

「辞めたけれど転職できない」

「年収アップの為辞めたけどアップしない」

ということは実際に起こります。

 

年収を上げたいなら勤続しましょう

 

長期勤続されてキャリアアップをしていくと、

管理職の方で年収1000万円近くになる職場もあります。

 

年収600万円前後の職場に転職したら、

そのあとは勤続すると給料は伸びていきます。

 

年収を上げたいのであれば、勤続年数を延ばすことです。

特にきちんとした給料形態の法人は勤続するほどに給料がアップしていきます。

 

 

まとめ

 

お一人お一人職場に求めるものは違います。

 

本当に失敗したくないのであれば、

転職経験のある友人や先輩でもいいですし、

コンサルタントにアドバイスをもらうようにしましょう。

 

弊社もコンサルタントです。

お気軽にご相談ください!

 

では!