薬剤師の就職先のホント。学校では教えてくれないこと。

                         

[最終更新日]2017/10/18


薬剤師の就職先のホント。学校では教えてくれないこと。

 

こんにちは!アシスタントのななみです!

今回は学校では教えてくれない、就職先について教えてもらいます。

 こんにちは。コンサルタントの近藤です。

 

学生の頃と同じように生きているつもりですが時間の流れを早く感じるのは何故なんでしょう。

「物事になれて新しい発見が減ったから」

という人もいましたが、海外で今から生活すれば時間の流れは遅くなるんでしょうか。(笑)

 海外で働いている友達に聞いてみようと思います。

 

今回は薬剤師さんの就職先についてお話します。

 


 

コンサルタント・近藤
大手の紹介会社から独立。
大手さんが言えない事や広告サイトではかけないことをずばり書いちゃいます。
詳細なプロフィールはこちら
アシスタント・ななみ
国家試験の予備校で近藤に就職相談をする。
薬剤師歴3年目で調剤勤務中。
転職歴はないが興味はあり。

 

薬剤師さんの就職先について 

 

今回は大作です。

この就職先についてお伝えするために

このサイトを始めたといっても過言ではないです!

 

私はブラック企業が大嫌いでして、

それが生まれる理由は就職先とのミスマッチだと思っています。

 

就職先の本当を書きます

 

そこで薬剤師さんの就職先の真実を書きます!

業界から抹消されるかもしれません。(笑)

 

本気で薬剤師さんの就職先について書いています。

薬剤師さんの就職先のミスマッチが

少しでも減ることを本気で願っております。

 

新卒の方の就職先について

 

合同就職セミナーなどにお邪魔すると、

中途の方からの評判があまりよくない会社がとても人気だったりします。

 

「給料は安いけど全国転勤あり」など。

若者を消費する会社にありがちな傾向です。

そういった会社はブランディングがうまいのでしょう。

 

持病を抱えてしまうことも

 

大手さんで勤務されていて3年以内でお辞めになった方の職場を探す際に

「その方、メンタルとか持病とか大丈夫ですか?」

と人事担当者の方から聞かれることが多々あります。

 

それだけ大手さんをお辞めになる方で

大変な状況になってお辞めになる方が多いということです。

 

「自分は関係ない」「自分は大丈夫」

という方は多いです誰しもなる可能性があります。

気をつけた方が良いです。

 

 

就職先で給料は大きく違う

 

初任給が420万円の会社と360万円の会社では60万円も違います。

 

そうなると30歳での年収が

ほかの会社と100万円近く違ってきたりします。

 

その差を埋めるのは本当に大変です。

就職先は慎重に探すべきです。

 

 

就職先を探す前に

 

就職先を探す前にする話ではないかもしれませんが、

独立以外は転職をしないことが一番です。

 

エージェントとして、

転職を繰り返して苦労される人をたくさん見てきました。

 

転職しないことを前提として就職先を探してください。

 

薬剤師は引く手あまたですが

それでも転職を繰り返すと給与は上がらなくなりますし、

最悪受け入れてくれる就職先がなくなります。

 

キャリアプランを考えてみましょう 

 

就職先として選ばれるであろう

病院、薬局、製薬会社ともに良し悪しはあるので、

そこを見極めて自分のキャリアプランを考えることです。

 

・同じ会社で安定して働きたいなら大手の薬局。

・独立を考えているのであれば、大手より中小の薬局。

・若い頃に稼いで50代でドロップアウトならMR。

・地域の医療に貢献していきたいなら病院。

 

など目的とそれに合う就職先は様々です。

 

就職先を探す前にご自身のキャリアを考えてみることが重要ってことですか?

その通りです。

就職先はご自身の薬剤師としてのキャリアを達成する為に選ばなくてはいけません。

 

病院について

 

病院の就職先は東京都の病院など

都道府県の運営している病院がおすすめです。

 

理由は公務員扱いとなるため、給与も年齢で上がっていきます。

 

都道府県によっては勤続年数が増えると県庁などで勤める機会もあります。

ただ募集時期が見えづらく

また募集する際も枠が少ない為、受かるのは比較的難しいです。

 

病院に関しては職場によって全く雰囲気や方針が違うので

複数見学をして比較しましょう。

 

「絶対に公的病院じゃなきゃいけないの?」

という質問も頂きますが、

職場の雰囲気の合う合わないは人それぞれ違います。

ご自身に合わないようでしたら無理に入職する必要はありません。

 

■国立病院機構

 

国立病院機構は公的病院の中では最大規模のグループです。

病院が大規模な為ポストも多く、

入れるのであれば就職先としておすすめです。

 

ただしグループの為、

異動が発生しそれが理由で転職される方がいらっしゃいます。

 

こちらも毎年応募が多くあるため、

募集時期を確認しながら応募したほうがいいです。

 

 

■徳州会病院

 

徳州会グループの薬剤部トップの方は非常に良い方です。

僻地医療に力を入れているため、

離島の病院などで働かれたい方はとても歓迎してもらえます。

 

本当に必要とされている過疎地で従事する為、

そこにやりがいを見出せる方にはとても良い環境です。

 

 薬剤部自体のつながりも強いため、グループの中ではおすすめです。

トップの方と会ってみたいという方はお気軽にご連絡ください。

 

  

■その他、大手グループ

 

就職先としては正直あまりおすすめはできません。

組織として大きいが、その割にはなかなか統制が取れていないイメージ。

こちらに行くのであれば地元の病院なども比較検討されることをすすめます。

 

 

■大学病院

 

よく「調剤マシーンになりたくない」など相談を受けましたが、

その可能性は他の病院に比べて高いです。

同じ業務をただひたすら行う職場が多いです。

 

かなり有名な大学病院は人が足りないらしく、

年末に募集をひっそりとかけています。

 

有名な大学病院で働いてみたい方は良いかもしれません。

ただ大学病院に限らずですが

ポストが限られている為、昇給などはあまり見込めません。

 

教授や先輩から情報収集をしっかりされることをオススメします。

薬剤師自体が数十人から百人以上いる大学病院もあります。

 

 

■地元病院

 

病院によるため、就職先としてどこが良いのか一概に言えません。

 

慣れてきたら病棟業務や化学療法を任せてくれる職場もありますが、

上司の手となり足となるだけの職場もあります。

 

探せば凄く待遇も雰囲気も良い職場もあります。

そちらは職場見学へ行かれてしっかりと確認をされることをお勧めします。

 

 

病院でなぜ働きたいのか?

 

ご自身が病院でなにをされたいのか?

そして、その結果どうなりたいのかが重要です。

 

「ひたすら調剤をしたため調剤マシーンと揶揄されますが私は経験してよかった」

と話される方もいらっしゃいました。

 

理由はその経験がある為、

「今後どれだけ忙しくても対応できるスキルと自信がついた」

とのことでした。

 

なるほど。就職先の病院によって特徴が全く違いますね。

自分が就職先に選ぶなら公的病院ですね。

それ以外は病院による特色が強いので職場見学をしっかりしましょう。

 

薬局について

 

絶対に調剤を経験しましょう。

ドラッグに行きたいのであれば、調剤併設しているドラッグ

まず3年程度は調剤の経験を積みましょう

 

これがあるかないかで大きく今後の人生が変わってきます

大手さんだとスギ薬局トモズなどは調剤を併設しています。

 

ドラッグ経験のみで40代に入ると転職先が大幅に減ります。

 

入社時の年収も重要ですが、

30代・40代とどれくらい給与が増えていくか確認しましょう。

 

 

■中小薬局

 

メリット:

店舗が一部の地域に固まっているため、

通勤時間の短縮や転勤がないことがメリットです。

 

また交渉次第ですが

初年度から年収500万や引越し費用・住宅手当なども貰えることもあります。

 

私の知る限り、初年度の最高年収は700万円でした。

独立されたい薬剤師さんなどは、小さいほど経営を間近に感じられます。

そういう意味では就職先としては最適です。

 

デメリット:

会社によってですが、エリアマネージャーや統括マネージャーなどの

ポストが少ない為、給与の伸びに期待できないこともあります。

 

これは会社によります。

また教育体制がしっかりしているところは少ないです。

 

 

■大手薬局

 

メリット:

給与が安定して伸びていきます。

ポストも多いため昇給のチャンスも多いです。

 

研修制度がしっかりしていて同期も多いため、

モチベーションに繋がる要素も多いです。

 

結婚などで転居しなければいけない場合も受け入れ先があり、

転職しなくても良いこともあります。

 

 

デメリット:

通勤時間90分以内であれば店舗は選べない会社や転勤がある会社が多いです。

短期間での独立を視野に入れているのであれば、

大手より中小にいかれることをオススメします。

 

 

■製薬会社

 

メリット:

MRだと30代半ばくらいから年収1000万近く稼げる会社があります。

 

デメリット:

仕事が激務です。人より稼ぐ分、人より働きます。

普通に終電まで仕事とかが当たり前です。

また薬剤師以外の方からも人気のため入社難易度が極めて高いです。

 

ポイント

現状ですと製薬会社などにいた方が

40歳を過ぎて調剤に転職は難しいです。

 

40歳で企業勤務の方は低くても年収600~800万。

多い人ですと1000万以上貰っています。

 

それを年収400~450万程度に落とさなくてはいけなくなります。

厳しい言い方ですが

「前の会社でそれくらい貰っていたから」

では給与交渉は難しいです。

 

就職先の業種によって全く特徴が違うんですね!

そうですね。

就職先を選ぶということはかなりエネルギーを使いますよね。

 

派遣社員

 

就職先としては基本的にやめておきましょう。

ただし60歳を過ぎて、自分でも就職先を探せなくなった場合に検討するのはありです。

 

他のパートさんより出費がかさむため、

いいイメージを持っていない人事の方は多いです。

 

ぱっと見の年収は多いですが、

長期的に考えたら同じ会社で長く勤めたほうがいいです。

 

派遣は給料もいいし、就職先も選べるからいいかなとおもうんですけどね。

今後の就職を考えると一時的なものと考えておいた方がいいですね。

派遣は契約が終了した後、自分にあう就職先が見つかるまで多少時間がかかります。

その期間で多く貰っていた給料は消化してしまう人が多いです。

 

よく頂く質問

 

1.年収について

 

新卒では年収700万が2014年地方の調剤薬局入社であり、そちらが最高額です。

 

ドラッグストアで年収600万近くもらえる所もありますが、

伸びしろはあまりないことがあります。

交渉次第では年収600万+住宅手当なども可能だと思います。

 

転職をしたら最高でどれくらい貰える?

 

仮に転職することになった場合、どれだけスペックが高くても

一都三県では年収600~650万円がマックスです。

「勤務日数や時間を増やす」ということでこれ以上稼ぐことは可能です

 

転職で年収700万円支払って頂けるのは、

緊急的に人が足りないエリアが契約社員として雇用されるか僻地などになります。

 

つまり転職をすると年収700万円が限界ということです。

 

ただ同じ会社で勤続していけばその限りではないため、

独立以外の転職はあまりおすすめしません。

 

 

2.親族経営について

 

家族経営の会社は就職先としてあまりお勧めできません。

一般の企業もそうですが、社長の性格が難しくナンバー2が辞めて行く。

 

もしくは育たないことがあり、

その結果血縁関係者がナンバー2に入ることが家族経営ではあります。

 

そうなると能力の高い人材が育ちにくくなるため、

会社としての伸びは期待することが難しくなります。

 

血縁ではなく、優秀な人材は婿養子などで迎えている企業は例外です。

 

 

3.ブラック企業の見極め方

 

ブラック企業の定義が難しいですが、

長時間の拘束という意味ではMRがそうなるかと思います。

 

ただ給与が高いため、

働いている方はブラック企業と思っているかどうかはわかりません。

 

薬局は一般企業に比べるとほぼホワイトと言えます。

自分に社風が合うかが重要ですので

入社する前に1~2週間働かせてもらうのがいいかと思います。

 

4.外資系企業について

 

かなり難易度は高いです。

薬剤師というアドバンテージは活きてきません

 

調剤やドラッグは受ければほぼ受かりますが、

外資系企業はなかなか難しいです。

10社、20社と積極的に受けていきましょう。

 

 

まとめ

 

就職先をどうすればいいのか。

悩んでいる学生さんも多いかと思います。

 

職先に関するご質問などがあればお気軽にご連絡ください。

 

では!


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