給料・年収などについて

【知らなきゃ損】薬剤師が高収入を実現する3つの方法

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

こんにちは!

寿五郎です!

 

先に結論を書くと高収入を実現するには

  1. 同じ職場で活躍する!
  2. 転職をする!
  3. Wワークをする!

です。

詳細は書いていきます。

 

 

1.職場を辞めないこと

 

長期間働き続けることです。

それによってどれくらい給与が伸びていくかは

「薬剤師の年収事情はこれで完璧!!」

に詳しく記載しております。

 

勤務エリアによりますが年収700万円くらいまであれば調剤薬局なら可能です。

ドラッグストアですと業績によっては波があるので落ちることもありそうです。

 

基本給は重要です

 

重要なのは、月給の内訳で「基本給が多いのか」「手当てが多いのか」です。

 

基本給は昇給していけば下げることは難しいですが、

手当ては役職についたタイミングなどで外されることがあります。

出来る限り基本給が高いところを探しましょう。

 

オススメなのは年俸制で決まった年収を12分割で支給してくれる職場です。

賞与(業績なので変動する)などの影響が少ないです。

 

退職金も気にしましょう

 

また長期的に勤めると退職金が発生します。

勤続年数にもよりますが、多い会社ですと何百万~ウン千万です。

具体的な金額は人事の方もご存じない事が多いです。

 

こちらは会社により異なるのでなんとも言えませんが、

入社前に退職金の有無を確認しましょう。

 

 

2.転職をすること

 

長期的に勤めるのと真逆ですが、

転職をすることにより給与を大幅に上げることが可能です。

 

30代以降の方で調剤経験がある場合、

年収450~500万を年収500万円以上にすることは可能です。

ただし転職をしすぎると再就職自体が出来なくなる可能性もあるので気を付けましょう。

 

手当をもらうと年収は上がる

 

また給与自体はそこまで上がらなくても、

住宅手当や奨学金の補助をもらうことによって、

毎月10万円程度の支出を減らすこともできます。

年間ですと120万円多く貰っていることになります。

 

地方であれば年収700万円と大きく増える方もいらっしゃいます。

プラスして住宅手当などもいただける場合があります。

 

会社との相性もある

 

会社とも相性があるので

「全然評価されていない方が違う職場にいったら大活躍!」

というケースはあります。

 

結局人事や上司も人間なので合わない人の評価は低くなったりします。

逆に社風などが合うと能力が開花して大活躍される方も中にはいらっしゃいます。

 

「自分は全然評価されないな」

などくすぶっている方がいらっしゃいましたら、

転職されると大活躍される可能性もあります。

 

 

3.Wワークをすること

 

調剤薬局の方であれば、夜6時以降に4時間働く。

また土日のどちらかで働かれるなどです。

 

例えば、土曜だけを毎週フルタイムで働かれたとします。

時給2500円 × 8時間 = 日給2万円

 

日給2万円を月4回入ると8万円。年間にすると96万円になります。

年収が約100万円近く増えます。

実際に本業の会社とは別の会社で土日限定で勤務されている薬剤師さんはいらっしゃいます。

 

会社によってはWワークを禁止しています。

また確定申告など行う必要があるので始める前にきちんと調べましょう。

 

 

まとめ

 

収入アップの方法はさまざまですが、

薬剤師の資格を活かして高収入を実現することは比較的簡単です。

 

他の職種だとそこまでうまくはいきません。

ご自身に合う働き方を見つけて、高収入を実現してみてください!

 

注意して頂きたい点は「働きすぎに注意」ということです。

体調不良になってしまう方がいらっしゃいますが、健康はお金ではかえません。

ご自身に合う働き方を見つけて、高収入を実現しましょう。

 

弊社もエージェントです!

お気軽にご相談ください!

 

では!