仕事のうまい探し方

【知って得】薬剤師が時給3000円の求人を探す時に気を付けるコト

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

こんにちは!

寿五郎です!

 

今日は時給3000円の求人に

応募する前に確認することを書いていきます。

面接に行かれる前の問い合わせの段階で時給についておおまかに質問してみるのも一つです。

先に書いておくとコロナ以降、高額求人は減っているのでなかなか見つからないです。

 

 

派遣薬剤師かどうかの確認

 

派遣かどうかを確認することは重要です。

 

「派遣さんはパートや正社員が見つかるまで」

と繋ぎとして考えている職場が多いです。

そのため、3か月や半年で契約満了ということが起こりえます。

 

派遣は時給が高いので魅力的に感じますが、

次の仕事が見つかるまで1~2か月開くことも多いです。

その間、給料はもらえません。

契約社員も同様ですので入社する前に確認しましょう。

 

 

時給に幅がないか

 

時給幅が2000~3000円などであれば3000円もらえる可能性は低いです。

問い合わせや応募を促進するために上限を「時給3000円」と記載していることがほとんどです。

 

「時給3000円~」と書いている求人であれば確実と言えます。

エージェントを通している場合、事前に確認してもらうと確実です。

直接応募する方は時給3000円の条件を事前に聞いてみましょう。

 

 

勤務日時が限定されていないか

 

「土曜や日曜日の夕方のみ時給3000円」

など、条件が限られていることがほとんどです。

勤務を希望する人材が少ないため、時給をアップするということです。

 

もしくは現在勤務されている方たちが勤務できない

週1日特定の時間帯の曜日など決まっていたりします。

「週1日というピンポイントだから時給が高い」ということです。

 

求人により確認が必要ですが、

法律で時給がアップするというのも影響しているはずです。

【参考】大阪労働局:(第37条)時間外、休日及び深夜の割増賃金

 

 

時給3000円の求人は簡単に見つからない

 

時給3000円の求人は簡単には見つかりません。

 

場所やエリアによりますが

時給2500円以上もらえれば良いと思います。

 

参考:

時給2500円×8時間×週5日×52週=想定年収520万円

 

かなり高額になる為、見つかりづらいですが地域によっては可能です。

 

 

まとめ

 

時給3000円の求人を探すときに確認するべき点を書いていきました。

応募して「ミスマッチになっている!」となると色々と手間が増えます。

気を付けましょう!

 

弊社もエージェントです。

求人をお探しの方はお気軽に!

 

では。