仕事のうまい探し方

聞いて納得!高齢の薬剤師さんが求人を探して就職する方法!

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

こんにちは!

寿五郎です!

 

「高齢」と聞くと何歳くらいなんでしょうか。

60歳以上の方を対象に記載していきます。

 

先にお伝えしておきますと申し訳ないですが、

現状はかなり厳しく65歳以上の方の再就職はかなり難しいです。

都心部では55歳以上の方の再就職もかなり難しくなってきています。

再就職・転職は不可能に近い状況です。

 

5年ほど前までは再就職できましたが今はエリアによりますがかなり厳しい状況です。

今の職場で交渉されて継続勤務されることを強くお勧めします。

 

 

就職できる高齢の方の特徴

 

調剤経験が直近で5年は必要です。

出来れば10年はあった方がいいです。

また転職歴が多い方は難易度が上がります。

 

同様にブランクが勤務年数より多い方も厳しいです。

例えば「5年の調剤経験だがその後にブランク6年あり」のような形です。

 

求人は自力で探すのがベター

 

高齢の薬剤師さんが求人を探す方法は1つです。ご自身で探しましょう。

僻地でもOKという方でもない限り、エージェント経由で採用をする会社は皆無です。

費用が発生するためです。

 

自力で探すコツ

 

自力で高齢でも応募可能な求人を探すのも一つです。

 

この場合、とても心強いのがハローワークです。

ハローワークは年齢の制限や定年が記載されています。

 

60代前半の方は65歳定年の法人に応募をおススメしますし、

それ以上の高齢の方は年齢不問の求人への応募をおススメします。

 

求人サイトは基本的には定年の記載がないため、

応募して落ちるということが非常に多いです。

年齢の記載がない分、無駄な応募が増える可能性があります。

 

 

狙い目は地域密着の調剤薬局

 

高齢でも応募可の職場で狙い目は地域密着の調剤薬局です。

個人で行っているような薬局を探しましょう。

 

ドラッグストアでも良いですが65歳前後になると、

契約更新をしてもらえない可能性が高いです。

 

 

まとめ

 

社会的に高齢と言われる年代の方の仕事探しについて書きました。

 

では。