仕事のうまい探し方

【必見】希少な管理薬剤師の募集を確実に見つける方法!

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

こんにちは!

寿五郎です。

 

今回は管理薬剤師の募集を見つける方法を書いていきます。

これから管理薬剤師になりたい人も必見です。

 

結論を先に書くと、管理薬剤師の募集はエージェントに頼むのが一番早いです。

理由は募集自体が少なく、ご自身で探すのは手間がかかる為です。

ご自身につてがあり管理薬剤師を募集している先をご存じであればそちらでも良いかと思います。

 

 

エージェントに頼むのが一番早い

 

管理薬剤師の募集を探しているのであればエージェントに頼むのが一番早いです。

弊社もエージェントなので宣伝のようになってしまいますが、

管理薬剤師の募集をしている職場は少ないです。

そのためご自身で探されると、思うように管理薬剤師の募集は見つからないことが多いです。

 

数を比較してみましょう

 

ハローワークでの一般薬剤師と管理薬剤師求人の募集数を見てみましょう。

一般薬剤師 8455件  管理薬剤師 283件 (2018年12月17日時点)

一般薬剤師 8345件  管理薬剤師 261件 (2020年2月14日時点)

一般薬剤師 7548件  管理薬剤師 283件 (2024年2月22日時点)

※参考までに過去の記録も残しています

 

管理薬剤師の募集は一般薬剤師の約30分の1となっていることがわかります。

なかなか見つかりづらいのでエージェントに依頼をするというのが早いです。

 

なぜ管理薬剤師の募集は少ないのか

 

既存の薬局のほとんどは勤務中の信頼できる方に管理薬剤師を任せることが多いため、

管理薬剤師の募集自体がそこまで多く出てきません。

 

新店の場合はまず管理薬剤師を一番始めに募集します。

管理薬剤師がいない薬局は営業が出来ない為です。

ただしこちらも店舗で信頼がある一般薬剤師の方が管理になるケースもあります。

 

 

ご自身で募集を探すのもあり

 

もちろん管理薬剤師の募集をご自身で探すことも可能です。

先ほど記載したようにハローワークにも管理薬剤師の募集は約300件載っています。

 

全国ですのでそこまで多いとは言えませんが、

この中にご希望に合う管理薬剤師の募集があれば問題ありません。

 

大手法人を希望される場合はその法人の採用サイトなどから直接お問合せをしてみましょう。

人事担当者の方から管理薬剤師の募集状況を教えてくれます。

 

ただし大手さんは

「公共交通機関もしくは自動車で片道90分以内で場所は選べない」

ということが多いです。気を付けましょう。

 

 

可能であれば若いうちに管理薬剤師の経験を

 

管理薬剤師の経験は若いうちにつみましょう。

一部の調剤薬局では入社3~4年で管理薬剤師になることも出来ます。

 

管理手当、役職手当など呼び方は法人によりますが、

管理薬剤師になることによって給料がアップします。

 

東京や大阪府など都市部は管理薬剤師の年収が550~600万円程度です。

その経験があれば管理薬剤師に転職し年収600万円も可能です。

地域によってはさらにアップします。

 

また管理薬剤師の募集に応募する際に経験の有無が問われます。

算定をとっているところは5年以上の経験を求められることもあります。

 

 

まとめ

 

管理薬剤師の募集の探し方を書いていきました。

募集自体が少ないため、希望通りの募集が見つかりすぐに転職できるとは限りません。

時間に余裕をもって転職することをお勧めします。

 

弊社もエージェントです。

何かあればお気軽に。

 

では!