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【簡単】世界一わかりやすい!薬剤師が転職する際の流れ!

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

こんにちは!

寿五郎です!

転職の流れについて書いていきます。

 

先に簡潔に書くと、求人を探し応募。

面接に行き採否がでる。

という流れです。

 

どれくらいのスパンで応募するかによりますが、

おおよそ面接から採否がでるまで1週間程度です。

受諾するかの結論を出すのに他の応募者がいなければ1~2週間は待ってくれます。

求人探しをスタートしてから2か月あれば多くの方の転職活動は終わります。

 

 

転職の流れは自分で応募するかどうかで変わる

 

ご自身で求人を探して応募するか。

エージェントを使うかによって細かい部分が変わってきます。

転職の流れを書いていきます。

 

 

自分で応募する場合

 

求人サイトやハローワークで求人を探し、

ご自身で応募される形になります。

 

基本的には

「求人を探す」→「応募」→「面接」→「採否」

という流れになり、初めからご自身の名前などを伝える必要があります。

 

メリット

 

自分で仕事を探している為、満足度が高いです。

探し方によってはエージェントより求人が多く見つかります。

特定のエージェントは効率重視の為、決まった求人しか提案されません。

 

デメリット

 

勤務中の場合、日程の調整に時間がかかります。

ご自身が夕方や早朝にしか連絡ができないと先方不在のケースが多いからです。

連絡が行き違いになることもあります。

 

匿名で質問などが出来ず、

応募の意志がない状態でも個人情報が相手に伝わります。

 

何度か転職活動をしていくと、

ご自身の個人情報が該当の地域に知れ渡ってしまう可能性もあります。

気を付けましょう。

 

 

エージェントに頼む場合

 

転職コンサルタントを通して転職する場合の特徴も書いていきましょう。

 

基本的には

「エージェントに相談」→「求人を吟味」→「応募」→「面接」→「採否」

という流れになります。

 

メリット

 

自分で探す手間や日程調整の時間が短縮されます。

匿名で質問が出来できます。

給与の交渉を代わりにしてもらえます。

 

デメリット

 

担当のコンサルタントのレベルに左右されます。

ご自身に合わない仕事に就かされる方も中にはいらっしゃいます。

 

またアドバイスが的確でないコンサルタントもいるのでそういう方にあたると厳しいです。

ただ初めての転職の場合、良し悪しの判断も難しいです。

 

エージェントによっては面接同行をしなかったり、

電話で何度もかけてくる会社もあります。

そちらは好みで選ばれると良いです。

 

 

転職をスムーズに勧めたいならエージェント

 

ご自身が勤務されている場合、

日程の調整や質問など全てエージェントに済ませてもらえます。

 

ご自身で日程の調整などをされる場合は、

勤務後に行うのでどうしても時間がかかります。

 

またエージェントはそれを専門に行っている為、

巷に出ていない情報をつかんでいることもあります。

 

例えば、

「A薬局は70歳くらいの方も雇ってくれる」

「B薬局の40代の年収はこれくらい」

など。そういった情報量が多いのも特徴です。

 

 

まとめ

 

今回は転職の流れと転職するための手段を書きました。

ご自身に合う形で転職してみてください。

 

弊社もエージェントなのでお仕事をお探しすることも可能です。

お気軽にご連絡ください!

 

では!